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去りし平成の記憶たどる 平塚市博物館で写真展

話題 神奈川新聞  2019年05月03日 11:43

平成元年から30年まで平塚市の歩みを振り返る写真展=平塚市博物館
平成元年から30年まで平塚市の歩みを振り返る写真展=平塚市博物館

 湘南ベルマーレのJリーグ昇格、商業施設などの再開発…。「平成」の世に平塚で起きた出来事を振り返る写真展が同市博物館(同市浅間町)で開かれている。現在とは少し違う懐かしい街並みを振り返ることができる。8日まで。

 1989(平成元)年から2018(同30)年までの「広報ひらつか」向けに撮影された写真など約50点が展示。1989(同元)年にはJR平塚駅北口広場の整備が完了、1994(同6)年には駅前のシンボルでもあるラスカ平塚の屋上ドームが完成した。98(同10)年に湘南銀河大橋が開通し、2016(同28)年にはららぽーと湘南平塚がオープン。一方で1933(昭和8)年から平塚の港を照らしていた「須賀の灯台」は2000(平成12)年に姿を消した。

 スポーツや文化でもにぎわった時代だった。1993(同5)年にベルマーレ平塚がJリーグ昇格し、98(同10)年に平塚学園高校が夏の甲子園に出場した。96(同8)年に現在の「湘南ひらつか囲碁まつり」に続く囲碁の多面打ち大会の第1回が行われた。

 市博物館の早田旅人学芸員は「低成長の時代が続いた平成。令和の時代の新たなまちづくりを考えるきっかけになれば」と話す。

 午前9時~午後5時。入場無料。


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