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細田アニメ、横浜赤レンガで堪能を 5日まで野外上映会

カルチャー 神奈川新聞  2019年05月02日 22:36

雨にもかかわらず、傘を差して熱心に映画に見入っていた来場者=1日夜、横浜市中区新港の赤レンガパーク
雨にもかかわらず、傘を差して熱心に映画に見入っていた来場者=1日夜、横浜市中区新港の赤レンガパーク

 海辺の芝生の上で細田守監督のアニメーション映画を鑑賞する野外上映会「SEASIDE CINEMA(シーサイドシネマ)2019」が5日まで、横浜市中区新港の赤レンガパークで開かれている。港町の夜景を借景にした幻想的な“劇場”を楽しめる。

 商業施設を運営する「横浜赤レンガ」と市芸術文化振興財団の主催。赤レンガ倉庫2号館の奥に幅10メートルほどの巨大スクリーンを設け、1日から連夜、細田監督の5作品を上映している。

 初日は霧雨が本降りになる悪天だったが、100人以上が参加。鎌倉市の男子学生(20)は「このために来た」と雨がっぱに身を固め、折り畳みいすに腰掛けて銀幕に見入った。横浜市磯子区の主婦(35)は「夜景や海に囲まれて映画を見られるなんて、横浜ならでは。雨もかえって雰囲気がある」と満喫した様子だった。

 細田監督は、今年2月に授賞式が行われた米アカデミー賞の長編アニメーション映画賞に昨年公開の「未来のミライ」がノミネートされたことで知られる。今回はこれを記念した。

 入場無料、予約不要で各日とも午後7時開演。飲食もできる。上映作品は▽3日「おおかみこどもの雨と雪」▽4日「バケモノの子」▽5日「未来のミライ」。問い合わせは、横浜赤レンガ倉庫2号館電話045(227)2002。


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