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火山の仕組み学ぶ  箱根・大涌谷規制解除1年で子ども招待

社会 神奈川新聞  2017年07月27日 16:02

噴火の仕組みについて、学芸員の山口さんから説明を受ける親子ら =箱根ジオミュージアム
噴火の仕組みについて、学芸員の山口さんから説明を受ける親子ら =箱根ジオミュージアム

 箱根山(箱根町)の大涌谷で火山活動に伴う園地の立ち入り規制が一部解除されてから、26日で1年となった。全線運行を再開後、「火口観光」に訪れる人々を運び続ける箱根ロープウェイはこの日、大涌谷に子どもを招待するツアーを実施。専門家の協力を得て火山の仕組みや恩恵について手ほどきし、共生への新たな一歩を記した。

 「2015年の箱根山の噴火はごく小規模」。そう説明する一方で、県温泉地学研究所火山対策調整官の本間直樹さんは注意も呼び掛けた。「3千年前には大きな噴火があり、決して安心できるわけではない」

 参加した約40人はロープウェイ大涌谷駅で、噴火の種類や温泉ができる仕組みなどの解説にも耳を傾け、「大涌谷が噴火すると、どこまで石が飛んでくるの」「日本の全ての火山が噴火したらどうなるの」などと質問もぶつけた。

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