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幻の「青いケシ」、箱根湿生花園で見ごろ

話題 神奈川新聞  2019年05月01日 08:00

見頃を迎えた「青いケシ」=箱根湿生花園
見頃を迎えた「青いケシ」=箱根湿生花園

 箱根湿生花園(箱根町仙石原)で、幻の花とも呼ばれる「青いケシ」が見頃となっている。

 同園によると、青いケシはヒマラヤなど標高3千~5千メートルの冷涼な地域で生息。開花まで2年かかり、日本では北海道北部や長野県の標高1600メートルの地域などに栽培が限られる。

 同園での開花は例年5月中旬から。ことしは連休中に開花させ、長い期間楽しめるように2月から温度調整を始め、4月20日ごろから見頃を迎えた。

 肥料の与え方も工夫し、「ここ数年で一番良い状態」と担当者。ヒマラヤンブルーの大輪を付け、5月いっぱい楽しめる見通しという。

 常時約200株を展示し、入れ替えながら期間中に延べ3種約千株を展示する予定。担当者は「ことしの連休は天気が悪い日が多いが、青いケシは雨の日こそきれい。写真撮影など楽しんでもらえたら」と話している。

 午前9時~午後5時(入園は同4時半まで)。中学生以上700円、土日祝日は小中学生無料。問い合わせは、同園電話0460(84)7293。


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