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石老山周辺の山並み描いた歌が踊りに 相模原

話題 神奈川新聞  2019年04月29日 05:00

相模の寝姿観音の踊りを披露する小野寺麗子さん(右端)と、自ら歌う秋本敏明さん(左から2人目)=相模原市緑区鳥屋の鳥居原ふれあいの館
相模の寝姿観音の踊りを披露する小野寺麗子さん(右端)と、自ら歌う秋本敏明さん(左から2人目)=相模原市緑区鳥屋の鳥居原ふれあいの館

 相模原市緑区の石老山(標高694メートル)周辺の山並みを歌った曲が、今度は踊りになった。印刷会社社長秋本敏明さん(67)が山並みを「相模の寝姿観音」と名付けて歌にした曲に、同区三ケ木の小野寺麗子さんが振りを付けた。27日に宮ケ瀬湖畔の鳥居原ふれあいの館(同区鳥屋)で開かれた音楽イベントで初披露された。

 歌詞は、秋本さんの妻敦子さんの短歌「観音の寝姿ここに麗しく 相模の山に御身横たえ」が元になっている。秋本さんが「曲が付いたら」と会員制交流サイト(SNS)に投稿し、地元のシンガー・ソングライター夕凪(ゆうなぎ)禅次郎さんが作曲、詞も補った。

 秋本さんが昨年11月に地元の文化祭で披露したところ、出演していた小野寺さんが「自分の母のことも思い出すようないい歌。振りを付けたい」と考え、5カ月かけて踊りを完成させた。

 夕凪さんの妻、子田(こだ)ちとみさんが代表を務める音楽工房が27日、「ふれあい音楽会」を開催。秋本さんが歌、小野寺さんが踊り、夕凪さんがギター伴奏、子田さんがコーラスをそれぞれ担当した。

 暖かな日差しがあふれた屋外ステージで、秋本さんの歌声に合わせ、はかま姿の小野寺さんが扇を手に踊りを披露。観客から大きな拍手が起きた。敦子さんは「自分の短歌に曲が付き、踊りになるなんて。まだ本当のこととは思えない」とはにかんだ。


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