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東京五輪
英パラ代表、等々力競技場の利用契約締結 川崎

政治行政 神奈川新聞  2019年04月26日 12:24

英国パラリンピックチームの事前キャンプ地として、等々力陸上競技場を使用する契約書にサインした福田市長とシャロックCEO=川崎市役所
英国パラリンピックチームの事前キャンプ地として、等々力陸上競技場を使用する契約書にサインした福田市長とシャロックCEO=川崎市役所

 川崎市と英国パラリンピック委員会(BPA)は24日、2020年の東京パラリンピックで英国代表チーム陸上競技の事前キャンプ地となる等々力陸上競技場(中原区)の利用に関する契約を締結した。

 市役所で行われた締結式で、BPAのマイク・シャロックCEO(最高責任者)は「私の役割は選手が最大限の能力を引き出せるようにすること。ワールドクラスの施設を使うことができるのはうれしい。選手も川崎市民の温かいもてなしを感じることができるだろう」とあいさつ。

 福田紀彦市長は「英国チームは陸上が大変に強い。選手の皆さんがベストなパフォーマンスを出せるよう、本国と同じようなアットホームな環境を整えていきたい」と応じた。

 川崎市は共生社会づくりに取り組む「かわさきパラムーブメント」を進めており、福田市長は「英国もロンドンでのパラリンピックを機に街が大きく変わった。(事前キャンプは)パラリンピックの競技を生で見る貴重な機会で、川崎も大きく変わるチャンス。パラムーブメントに一緒に取り組んでいきたい」と語り、選手と市民との交流に期待を寄せた。

 シャロックCEOは「これを機にパラムーブメントが進展することを願っている。日本だけでなく英国チームも応援してくれれば、獲得メダルも倍になる」とユーモアを交え、選手らの活躍を誓った。


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