1. ホーム
  2. 話題
  3. 交流の音色響かせよう 横浜で日米高校生、ジャズで共演

交流の音色響かせよう 横浜で日米高校生、ジャズで共演

話題 神奈川新聞  2019年04月24日 11:44

ミッションベイ・ハイスクールのジャズバンドが演奏で盛り上げた交流会=横浜市立金沢高校
ミッションベイ・ハイスクールのジャズバンドが演奏で盛り上げた交流会=横浜市立金沢高校

 音楽を通じた日米の高校生たちの交流会が17日、横浜市金沢区の市立金沢高校で開かれた。本場のジャズ演奏が披露され、共演も果たすなどつながりを深めた。

 この日、同校を訪れたのは、姉妹校提携をしているミッションベイ・ハイスクール(米サンディエゴ市)のジャズバンド12人。金沢高の生徒たちがダンスで盛り上げ、バンドメンバーは軽快に、時にしっとりと演奏。吹奏楽部との共演も楽しんだ。

 質問コーナーでは「彼女はいるの」「日本文化は好きですか」と金沢高の生徒が次々に手を挙げた。将来の夢を聞かれたミッションベイのメンバーが「国際弁護士」「大統領」「外科医」などと答えると会場がどよめいた。

 マデリン・リンチさん、カルロス・デルガドさんらは「来日初日に大歓迎を受けて感激した。音楽を通じて、世界の同世代と交流できるのは素晴らしい」と興奮気味。前回2017年の訪問をきっかけに、校内に日本文化を学ぶクラブが発足し、活動が盛んという。

 2年生の富永玲音さんは個人的に会員制交流サイト(SNS)でつながりのあるメンバー宅を3月に訪ねたばかり。「文化を介してつながるのは大事なこと。視野を世界に広げていきたい」とあらためて刺激を受けた様子だった。


シェアする