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統一地方選2019
女性議員4市町で3割に 地域差、5市町は1割

選挙 神奈川新聞  2019年04月23日 05:00

林業の促進を目指して山北町に移住、町議選にも出馬し、得票数2位で初当選した冨田陽子さん(右)=21日午後11時5分ごろ、山北町
林業の促進を目指して山北町に移住、町議選にも出馬し、得票数2位で初当選した冨田陽子さん(右)=21日午後11時5分ごろ、山北町

 21日に投開票された統一地方選後半戦の14市町議選で、67人の女性候補が当選した。2015年の前回から2人増。全議席に占める女性の割合(占有率)も、山北、葉山、茅ケ崎、綾瀬の4市町で3割以上に達した。だが全体で見れば、総定数306の2割程度で、5市町で1割台にとどまった。前半戦と同様、「政治分野の男女共同参画推進法」(候補者男女均等法)の目指す「均等」にはほど遠く、地域間でも格差が生じた。

 14市町議選のうち、占有率が高かったのは山北、葉山の2町で、いずれも35・7%を占めた。

 山北町(定数14)では現職4人、新人1人の全員が当選。葉山町(同)では現職5人が議席を維持したが、ベテラン2人が今期で引退するため、占有率自体は14・3ポイント下がった。

 茅ケ崎市(定数28)は前回より1人増の9人が議席を獲得し、32・1%に向上。綾瀬市(同20)も6人が当選し、30%に届いた。

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