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統一地方選2019
相模原、加山市長退任式 3期12年「絶えず挑戦」

政治行政 神奈川新聞  2019年04月20日 05:00

大勢の支援者らに見送られ、市役所を後にする加山俊夫市長
大勢の支援者らに見送られ、市役所を後にする加山俊夫市長

 7日投開票の相模原市長選で落選し、21日で任期満了となる加山俊夫市長(74)の退任式が19日、市役所で行われた。幹部職員ら約50人を前に「都市機能を充実させ、誇れる市を作りたいと絶えず挑戦してきた」と語り、市長としての3期12年を振り返った。

 加山市長は18歳で市役所に入庁し、都市部長や助役などを歴任。前市長の後継指名を受けて2007年に初当選を果たし、政令市への移行や、駅周辺の再開発、福祉施策などを中心に取り組んできた。

 市長時代だけでなく、配属初日のうれしかった気持ちや、商店街の活性化、まちづくりなどに尽力してきた職員時代を回顧しながら「市民のために働けることに喜びを感じてきた。職員のみなさんの頑張りで政策が実施できた」と感謝した。

 今後については「相模原は日本を引っ張っていける可能性のある市だと思う」と言葉に力を込め、「新しい市長と協力し、歩みを止めることのないよう、市の発展のために尽くしてほしい」と呼び掛けた。

 退任式後、市役所の正面玄関に集まった大勢の支援者や職員らに見送られながら、長年勤めた市役所を後にした。


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