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日大藤沢4-3横須賀総合
横須賀総合、強豪の背わずか届かず 高校野球神奈川大会第11日

高校野球 神奈川新聞  2017年07月23日 09:55

【日大藤沢-横須賀総合】9回裏日大藤沢無死満塁。堀口が死球を受け、サヨナラの押し出しとなる
【日大藤沢-横須賀総合】9回裏日大藤沢無死満塁。堀口が死球を受け、サヨナラの押し出しとなる

 春の雪辱はならなかったが、九回に2点差を追い付いてシード校を慌てさせた。投打に全力を出し切っての敗戦に、横須賀総合・高橋謙友監督(41)は「大舞台でも自分たちの強さを出せたことに自信を持ってほしい」と選手をたたえた。

 サヨナラ勝ちした3回戦を再現するような粘りだった。無死から松尾、上村の連続長打で1点返し、なお三塁の好機で堤が同点の左前打。堤は「先攻だったから取れるだけ取りたかった」と悔しがったが、相手左腕の直球に力負けしないスイングを最後に見せた。

 日大藤沢には今春の県大会3回戦で3-11の大敗。堤は「組み合わせが決まってチーム全体が熱くなった。目標を持てたことが大きい」と、持てる力を引き出してくれた相手にも感謝する。

 2年前の夏も、4回戦で第1シード桐光学園に九回逆転負け。追い続けてきた強豪の背中を捉えかけ、わずかに届かなかった。「私学は常に『負けられない』という重圧の中で戦っている。最後はその経験の差でしょうか」(高橋監督)。2戦連続のサヨナラゲームは大きな財産になるはずだ。

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