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待機児童8人に 前年同期比で75人減少 相模原市

政治行政 神奈川新聞  2019年04月18日 05:00

 相模原市は、4月1日現在の保育所待機児童数が8人で、前年同期に比べて75人減ったと発表した。希望の認可保育所などに入れなかった保留児童数は499人で、前年同期から29人増えた。就学前児童全体に占める利用申込者数の割合を示す利用申請率は、過去最高の41・53%に上昇した。

 待機児童数は、保留児童のうち、市認定保育室などを利用している場合や、育休中で復職の意向がない場合などを除いた人数。

 市によると、4月1日現在の就学前児童数は3万2283人で、少子化の影響で前年同期から988人減った。一方で保育所などの利用申込者は1万3406人で、同じく前年同期から513人増えた。

 保留児童の区別人数は、緑区は98人、中央区は151人、南区は239人。同市に住民登録がある人が市外の保育所に申し込みをして保留・待機になっている「管外」は11人だった。

 市は認可保育所などを6園新設するなどの対策で、2018年度の受け皿を595人分拡大。ただ、マンションの新設が相次いでいる南区で1歳児の申し込みが急増するなど、保育需要の高まりを背景に待機児童を「ゼロ」とする目標は達成できなかった


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