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迫力の大道芸活写 にぎわい座で写真展、28日まで

カルチャー 神奈川新聞  2019年04月16日 15:00

写真展「大道芸人伝」を開催している森直実さん=横浜市中区
写真展「大道芸人伝」を開催している森直実さん=横浜市中区

 鍛え抜かれた技と芸で生きるパフォーマーたちを活写した写真展「大道芸人伝」が、横浜にぎわい座(横浜市中区)で開かれている。地元の野毛大道芸に携わる写真家で美術家の森直実さん(70)が撮影し、28日まで展示されている。

 元美術科教師の森さんは1986年に始まった野毛大道芸のアートディレクターとしてポスターのイラストや写真撮影を担っている。気になるパフォーマーを全国各地の大道芸でも撮り続けてきた。

 会場には野毛や山下公園をはじめ、東京・銀座や上野公園、静岡市、茨城県日立市などで大道芸を披露する老若男女のパフォーマーを写した写真27枚が並ぶ。今年の野毛大道芸の原画ポスターも飾られている。


老若男女のパフォーマーを写した写真展=横浜にぎわい座
老若男女のパフォーマーを写した写真展=横浜にぎわい座

 芸歴50周年を迎えた舞踏家、ギリヤーク尼ケ崎さん(88)が横浜・六角橋商店街で披露した青空公演は圧巻。今年1月に亡くなったパントマイマーのあがりえ弘虫(ひろむ)さん=享年60=が「世界で一番小さな人形劇」を愛らしく演じている姿も。森さんは「スペースの関係で展示しきれなかった。シリーズ化して写真展を継続したい」と意気込んでいる。


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