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絞り込み「迷いに迷った」 新元号で菅長官

政治行政 神奈川新聞  2019年04月16日 05:00

 新元号「令和」を巡り、複数の候補から絞り込み作業に当たった菅義偉官房長官(衆院2区)は「いろんな案がある中で人にも相談できず、迷いに迷った」と明かした。15日に放送された日本テレビの番組で語った。

 菅氏は、昨年末には候補の元号案を見ていたかを問われると、「自分の中ではあった」とし、昨年のうちから候補を確認していたことを示唆。最終的には安倍晋三首相とやりとりを重ねたとした。

 初めて国書(日本古典)の万葉集から引用したことについては、「(国書)ありきではなかったが、今までなかったからといって排除すべきではない(という雰囲気だった)」と説明した。

 発表当日を振り返り、「情報漏れを非常に心配した。滞りなく発表することができて、正直ほっとしている」と吐露。記者会見室では墨書を受け取って演台に移し替える瞬間、下から表側がわずかに見えたが、「完璧にやったつもりが、見えていた」と苦笑した。


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