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統一地方選2019
大和、伊勢原、綾瀬 3市議選告示 政策訴え候補者走る

選挙 神奈川新聞  2019年04月16日 05:00

 県央地域では14日、大和市長選のほか、大和、伊勢原、綾瀬の3市議選も始まった。各候補者が訴えるテーマは、教育・子育て環境の充実や、災害対策、スポーツ・観光振興などさまざま。自分の考えを少しでも浸透させようと、各地を駆け回っている。(画像の一部を修整しています)

大和 市長選と連動 ビラ配布解禁


利用客らが行き交う大和駅前で演説する候補者=14日午後
利用客らが行き交う大和駅前で演説する候補者=14日午後

 市長選とダブル選になった大和市議選。市内最大のターミナル駅・大和駅前の演説スポットには、各陣営が入れ替わり立ち替わり姿を見せている。

 市長選の争点の一つになっている多選自粛条例の順守を求める決議を巡り、直前の3月定例会で賛否が分かれた市議会。子育て支援やスポーツ振興など自身の公約だけでなく、「多選首長による弊害は明らかに出ている」「市民にとっては実績や政策の方が重要」など、この問題に対する見解を語る候補者もいた。

 今回の市議選から解禁された選挙運動用ビラは1人上限4千枚。各陣営は政策を分かりやすくまとめるなど工夫を凝らして作成、街頭で配布している。

伊勢原 観光振興PR 駅前で舌戦も


出陣式で「ガンバロー三唱」をする候補者ら=14日午前、伊勢原市高森
出陣式で「ガンバロー三唱」をする候補者ら=14日午前、伊勢原市高森

 定数20の伊勢原市議選は25人が立候補。観光振興や防災を訴える候補者が目立っている。

 14日の午前に出陣式を開いた現職候補は、2019年度に開通予定の伊勢原大山インターチェンジ(IC)に触れて「ICを中心とした土地利用、観光振興を進める」と主張。新人候補は午後の出陣式で「特色ある観光資源の発掘に努める」と声を上げた。

 買い物客らが行き交う小田急線伊勢原駅前では演説の声が途切れない。ある現職候補は小児医療費の助成対象を「小学校6年生から中学3年生までになるよう推進する」と掲げた。

綾瀬 定数20に25人 近年ない乱戦


市民らでにぎわう桜まつり会場では、候補者がすれ違う場面も=14日正午ごろ、綾瀬市早川
市民らでにぎわう桜まつり会場では、候補者がすれ違う場面も=14日正午ごろ、綾瀬市早川

 綾瀬市議選は近年にない乱戦になっている。現職19人に新人6人が挑む。20の定数に対して候補者が5人上回る選挙戦は市制施行後では1987年以来、最多タイとなった。

 告示日の14日は、第42回桜まつり(市商工会青年部主催)が市役所で開かれ、たくさんの市民らでにぎわった。会場に接する市役所前交差点では一時、四つの角の全てに別々の候補が立つ一幕も。それぞれの訴えが交錯し、激戦を物語った。


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