1. ホーム
  2. 話題
  3. 桜・2019 大山桜、斜面で美しく

桜・2019 大山桜、斜面で美しく

話題 神奈川新聞  2019年04月13日 05:00

針葉樹の林の中でひときわ美しさが際立つ上大桜
針葉樹の林の中でひときわ美しさが際立つ上大桜

 大山のふもとの針葉樹の斜面で、大山桜(おおやまざくら)と呼ばれる山桜の巨木が美しい花を咲かせている。

 案内看板に従い、市立大山小学校(伊勢原市大山)の裏を通って沢沿いに登り、シカの防護柵を通り抜けると、針葉樹の急斜面にたどり着く。足元は桜の花びらが彩り、頭上には斜面の上にある山桜の巨木が枝を広げている。

 黒っぽい針葉樹の中で、花びらの白がひときわ目立つ。「下大桜」と呼ばれるこの巨木を含めて、大山桜は4本。市観光協会によると、樹齢は約400年で、太いもので幹回りは3・5メートルもある。

 ここから6~7分登ると「上大桜」。こちらはさらに枝が広がり、ちょうど満開だ。残り2本は既に盛りを過ぎている。例年ならソメイヨシノより1週間ほど花の時期が遅い山桜だが、今年は冷え込みで同小学校周辺のソメイヨシノもまだ満開が続く。

 上大桜は、伊勢原駅からバスで大山小学校前下車、徒歩約20分。スニーカーやハイキングシューズがおすすめ。


シェアする