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統一地方選2019
変革 相模原市長選(中)組織固め 現職の戦略ほころび

選挙 神奈川新聞  2019年04月10日 05:00

手を振りながら街頭であいさつをする加山俊夫氏=2日、相模原市南区
手を振りながら街頭であいさつをする加山俊夫氏=2日、相模原市南区

 相模原市長選の告示1カ月ほど前、ある労働組合が全面支援している市議候補の集会に、現職の加山俊夫氏(74)が現れた。

 市長選と同じ日に投開票される市議選に向け、加山氏は「候補者を応援していく」とあいさつした。労組の上部団体である連合の県組織は加山氏を推薦していることから、労組の幹部もマイクを握り加山氏の後押しを約束した。

 拍手を受けながら加山氏は退出してからしばらくすると、会場に姿を見せたのは市長選で対立候補となる新人の本村賢太郎氏(48)だった。

 壇上で「一緒にがんばりましょう」と切り出すと、加山氏と同じく大きな拍手が起こった。本村氏は旧民主党出身。旧民主の支持母体でもあった連合の傘下団体として、参加者の多くが支援してきた経緯がある。

 「われわれは加山さん支援。だが、本村さんはこれまで応援してきたつながりがあるので」と、労組幹部は胸の内を明かす。

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