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統一地方選2019
【県議選】国民、ベテラン2氏が苦杯

選挙 神奈川新聞  2019年04月08日 00:26

藤沢・斎藤氏「力不足だった」


落選が決まり「自分の力不足」と謝罪する斎藤氏(中央)=7日午後11時45分ごろ、藤沢市の事務所
落選が決まり「自分の力不足」と謝罪する斎藤氏(中央)=7日午後11時45分ごろ、藤沢市の事務所

 県議会副議長で国民民主党現職の斎藤健夫氏(50)は藤沢市選挙区で5期目を目指したが、まさかの落選。市内の事務所に集まった支援者に対し「予想以上に厳しかった。日頃の活動が努力不足だった」と深々と頭を下げた。

 過去4回は民主党公認で当選してきたが、今回は旧民進党の分裂に伴い、国民から立候補。副議長としての実績などをアピールしたほか、党代表も応援に駆け付け、支持拡大を図ったが及ばなかった。

 斎藤氏は「政党は関係ない。有権者に見える活動ができなかった」と述べた。

横須賀・大村氏「見えない風を消せず」


落選が決まり、あいさつする大村氏=7日午後11時45分ごろ、横須賀市の事務所
落選が決まり、あいさつする大村氏=7日午後11時45分ごろ、横須賀市の事務所

 県議選の横須賀市選挙区で、国民民主党現職の大村博信氏(61)は、議席を守れなかった。

 支援者らが肩を落とす事務所で、「私の不徳の致すところ。本当に見えない風があって、それを打ち消すことはできなかった」と頭を下げた。

 連合神奈川の議員団会議会長を務めるベテラン。政党支持率が低迷する中、立憲民主党の新人擁立に危機感を持って臨んだ。参院選では立民支持の官公労も含めたオール連合での支援を受けたが、「県議会に女性を」と訴えた立民新人の勢いを前に沈んだ。


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