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統一地方選2019
【県議選】自民堅調、ベテランも新人も当選

選挙 神奈川新聞  2019年04月08日 01:20

厚木・堀江氏、9選果たす


 8年ぶりの選挙戦となった県議選厚木市選挙区で、現職最長となる9選を成し遂げた自民党現職の堀江則之氏(75)。「厚木から9期当選した人はいない。皆さまの支えで新たな歴史の1ページを飾ることができた」と語り、市内の事務所で大きな拍手を受けながら喜びをかみしめた。

 2月の市長選で敗れた元職が、3月に入って県議選への出馬を表明。2回連続の無投票の臆測も流れていた情勢が一変し、4候補で三つ議席を争う激しい争いとなった。演説会などで実績をアピール、強固な支援組織にも支えられた。

鎌倉市・永田氏、4新人の激戦制す


当選確実になり、支援者と万歳する永田氏=7日午後11時5分ごろ、鎌倉市の事務所
当選確実になり、支援者と万歳する永田氏=7日午後11時5分ごろ、鎌倉市の事務所

 現職2人が去り、新人4人の争いとなった県議選の鎌倉市選挙区で、自民党新人の永田磨梨奈氏(36)が初当選を果たした。

 当選確実の一報を受け、事務所で支援者らと握手を重ねて喜びを分かち合った後、「多くの得票はうれしいだけでなく、重い。しっかり期待に応えたい」と抱負を語った。

 市議2期目の途中に県議への転身を決意し、1月末に辞職。選挙戦では「働きやすい、子育てしやすい、健康長寿のまちを」と訴え、菅義偉官房長官(衆院2区)や小泉進次郎氏(同11区)らも応援に入った。

横浜市港南区・桐生氏、定数減も5選決める


当選が決まり、支援者とだるまを掲げる桐生氏=7日午後11時50分ごろ、横浜市港南区の事務所
当選が決まり、支援者とだるまを掲げる桐生氏=7日午後11時50分ごろ、横浜市港南区の事務所

 「移動議会の開催増加で、県民に開かれた議会を実現したい。『声なき声』に応え、子育て支援や高齢者福祉の改革に全力を尽くす」。今回の県議選から定数1減となった横浜市港南区選挙区(定数2)で5期目の当選を決めた自民党現職の桐生秀昭氏(68)は、集まった支援者を前に表情を引き締めた。

 現職議長として、圧倒的勝利を目指して臨んだ選挙戦。告示後は約3年ぶりに地元でマイクを握った菅義偉官房長官と駅頭に並び、国県市の連携による政策推進を大勢の聴衆に訴えて支持を広げた。


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