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暴れた容疑者、交番で死亡 署員が押さえつけ制止 海老名

事件事故 神奈川新聞  2019年04月07日 22:46

 海老名署は7日、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した海老名市のブラジル国籍の男性(39)が交番内で容体が急変し、死亡したと発表した。男性が暴れたため署員が上半身などを押さえ付けたといい、署は近く男性を司法解剖して死因や詳しい経緯を調べる。

 署によると、男性は同日午前2時10分ごろ、海老名市東柏ケ谷のさがみ野駅前交番を1人で訪れ、「遅い」などと大声を上げ、2階で休憩中だった署員(40)が気付いて対応。男性は備え付けの電話機を床に投げて署員の顔を殴り、パイプいすを投げ付けるなどしたため公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。

 逮捕の際に男性が暴れたため、駆け付けた署員ら計7人が代わる代わる上半身と足をつかみ、床に押さえ付けて制止した。直後に男性の顔色が悪くなったため救急車を呼び病院に搬送したが、同3時25分に死亡が確認された。

 広石尚博副署長は「制圧の方法と死亡の因果関係について調べる」としている。


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