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認可外幼稚園経営破綻
210人超が通園継続へ 支援企業が説明会 川崎

社会 神奈川新聞  2019年04月06日 21:58

認可外幼稚園の「A.L.C.貝塚学院」=川崎市川崎区田島町認可外幼稚園の「A.L.C.貝塚学院」=川崎市川崎区田島町認可外幼稚園の「A.L.C.貝塚学院」=川崎市川崎区田島町
認可外幼稚園の「A.L.C.貝塚学院」=川崎市川崎区田島町

 川崎市川崎区の認可外幼稚園(幼児教育施設)「A.L.C.貝塚学院」の経営破綻を巡る問題で、支援に乗り出した同区の企業「サン」は6日、同学院で保護者説明会を開き、今後の運営方針や新たな料金体系などを説明した。同社によると、新年度も在籍が予定されていた330人の園児のうち、少なくとも210人が今後も同学院に通う意向を示しているという。

 説明会では、サンの織戸四郎代表取締役(36)が「多くの先生が継続して勤務してくれることになった。学院の教育方針は変えずに行きたい」と述べた上で、月謝など料金体系の透明化、校舎環境の改善などを説明。園長には自身が就くとした。

 織戸氏は「(学院には)友人が通っていたり、友人の子が通っていた。騒動になってから、何人にも話を聞いたが、教育内容を悪く言う人はいない。園児を路頭に迷わせるわけにはいかないと思った」と支援を決めた理由を述べた。

 同学院を巡っては、運営会社の「アメリカンラングエイジセンター」(同区)が経営に行き詰まり、新年度直前の3月26日に保護者へ閉園を通告。報道を受けてサンが支援に名乗りを上げ、存続する方針が決まった。


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