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手書きスコアボードがキーホルダーに 藤沢八部球場の名物

話題 神奈川新聞  2019年04月05日 19:12

スコアボードから作ったキーホルダー
スコアボードから作ったキーホルダー

 藤沢八部球場(藤沢市鵠沼海岸)の名物だった手書き式のスコアボードが、キーホルダーとして生まれ変わった。制作した市は7日、同球場で開催される「市野球協会学童部春季大会」の参加者約千人に記念品として配布する。

 手書き式のスコアボードは1985年の球場改修に合わせて設置された。毎夏、高校野球神奈川大会では球場補助員を務める地元・藤嶺藤沢高の部員たちが奮闘。選手交代の度に手際よく選手名を書き入れて差し替える作業は腕の見せどころでもあった。


昨夏、見納めとなった藤沢八部球場の手書き式スコアボード
昨夏、見納めとなった藤沢八部球場の手書き式スコアボード

 しかし、夏の風物詩も球場の改修に伴い、見納めとなり、今春、新しい電光掲示板が完成した。一方、市は「手書き式は市民に人気があった」などとしてボード計59枚を保管。今回、そのうち30枚を加工してキーホルダーを作ったという。

 キーホルダーには「八部公園野球場スコアボード改修記念」と刻まれており、市は「未来ある子どもたちへ歴史をつないでいきたい」と話している。


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