1. ホーム
  2. 話題
  3. 入学式、新入生は1人 松田町立寄小、地域で祝福

入学式、新入生は1人 松田町立寄小、地域で祝福

話題 神奈川新聞  2019年04月05日 19:07

上級生に付き添われて入場する飯山君(中央)=松田町立寄小学校
上級生に付き添われて入場する飯山君(中央)=松田町立寄小学校

 松田町立寄(やどりき)小学校(松田町寄)で5日、新入生が男児1人のみの入学式が開かれた。在校生や保護者、地元関係者ら約60人が新しい門出を祝福、温かく迎え入れた。

 新入生用の席にやや緊張気味に腰掛けたのは、飯山響君(6)。大久保芳恵校長が「みんなで力を合わせて助け合っている、お兄さん、お姉さんと楽しく過ごしてほしい」と激励した。

 式後、飯山君は「高い跳び箱を跳べるようになりたい」と学校生活の抱負を語った。父親の学さん(37)は「寄でのびのびと育って、生まれた土地を大事にしてほしい」と話していた。

 同校の全校児童は32人。1、2年生は複式学級になるが、担任のほかに主に1年生の国語、算数を担当する教員をつけるという。


シェアする