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障害児支援指定取り消し 川崎市宮前区の事業所、書類偽造

政治行政 神奈川新聞  2019年04月05日 05:00

 不正な手段で障害児通所支援事業の指定を受けたとして、川崎市は4日、宮前区の障害児通所支援事業所「放課後等デイサービス ミライズ」に対し、5月1日付で指定を取り消すと発表した。同事業所にはこれまで障害児通所給付金として計約3100万円が支払われており、市は加算金を含めて4300万円余りの返還も指示した。

 市障害計画課によると、同事業所は同事業の指定を受け、2017年4月に開所。定員に応じて配置が求められている「児童指導員」が実際には不在にもかかわらず、架空の人物を仕立てて勤務しているように装った。市には偽造した実務経験証明書や学位記を示していたという。

 施設には6~18歳の18人が通っており、市は今後、他の施設に移れるよう相談に応じるとしている。


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