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タンカー救助の事業者に感謝状 第3管区海上保安本部

話題 神奈川新聞  2019年04月02日 16:25

宮崎本部長から感謝状を受け取る東京汽船の齊藤社長(中央)ら=第3管区海上保安本部
宮崎本部長から感謝状を受け取る東京汽船の齊藤社長(中央)ら=第3管区海上保安本部

 2018年8月、千葉県館山市沖で機関室火災を起こしたバハマ船籍の大型原油タンカーを救助し、えい航に協力したとして、第3管区海上保安本部は、東京汽船(横浜市中区)など4事業者に感謝状を贈った。

 原油約25万キロリットルを積んだ全長332メートルの「フロント・ハカタ」(約16万トン)は自力航行できない状態で台風が接近。東京汽船などは連携してタグボートなどでタンカーを緊急えい航して台風から避難した。その後、浦賀水道を航行して東京湾内の荷役施設に停泊させて被害の発生を防いだ。


えい航されて浦賀水道を航行する大型原油タンカー=2018年8月(第3管区海上保安本部提供)
えい航されて浦賀水道を航行する大型原油タンカー=2018年8月(第3管区海上保安本部提供)

 宮崎一巳本部長が「前例のない極めて困難な救難防災業務に尽力した」と感謝状を読み上げて各社の代表に贈呈。東京汽船の齊藤宏之社長は「海難救助は社是であり、役に立つことができて大変よかった」と話した。


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