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オダサガ駅近、子育て新拠点 座間市、移住促進目指す

社会 神奈川新聞  2019年03月31日 05:00

座間市が開所した子育て支援センター=座間市相模が丘1丁目
座間市が開所した子育て支援センター=座間市相模が丘1丁目

 座間市は30日、小田急相模原駅近くの再開発施設(同市相模が丘1丁目)に子育て支援拠点を開所した。交通利便性が良い駅前に旧施設を移転、子育てしやすい環境を整えて若い世代の定住・移住促進を目指す。

 周辺の市街地再開発事業の一環で今年1月に完成した施設は商業・公益棟(地上4階)と住宅棟(同20階、154戸)で構成。市が商業・公益棟の2~4階のフロアを購入し、郊外に立地して老朽化していた子育て支援センターを2階に開設、民間保育園が4階に開業する。

 子育て支援センターの床面積は約200平方メートルで約4倍に拡張。乳幼児が自由に遊べるプレイルームや専門スタッフによる育児相談室などが整備された。民間保育園は定員40人で、支援センターの運営を委託された市内の社会福祉法人が4月1日から開園する。

 このほか、3階部分には市が12月に市民交流プラザを開設する。多世代市民の新たな交流の場として多目的ラウンジやコミュニティーカフェなどを配置する計画。同プラザの愛称は2~3月に募集し、このほど「プラっとざま」に決まった。

 開所式で、遠藤三紀夫市長は「少子化対策の充実に力を入れてきた取り組みが具現化した拠点施設。地域の明るい顔として多くの市民に活用してほしい。駅から直接出入りできるペデストリアンデッキも年内に整備したい」とあいさつした。


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