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平成回顧
サッカー編(上)J発足とW杯決勝開催 夢が全て現実に

スポーツ 神奈川新聞  2019年03月29日 09:58

7万人収容を誇り、2002年ワールドカップ日韓大会の決勝会場になった横浜国際総合競技場
7万人収容を誇り、2002年ワールドカップ日韓大会の決勝会場になった横浜国際総合競技場

 爆発的な人気で日本にサッカーのプロリーグが発足し、そこから10年以内に世界最大のスポーツの祭典、ワールドカップ(W杯)が開かれ、決勝は横浜の7万人スタジアム。さらに取材記者として自分がその場にいる-。1988年4月の入社当時、夢にも思わなかったことが全て現実になった。W杯決勝レガシーとともに、県内では現在、全国一のJリーグ6クラブが活動する。平成と軌を一にして、神奈川全域にサッカーが定着した。

ブームの中の開幕

 93年5月15日、国立競技場。Jリーグのオープニングゲームは、その後取材したW杯を含めても、最も忘れられない試合だ。

 前年秋にプレリーグとして開催されたヤマザキナビスコ杯からブームが到来。注目の開幕戦は、県勢同士のヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)-横浜マリノス(現横浜F・マリノス)の対戦で、5万9626人が生で見つめた。

 V川崎は現J2横浜FCの現役最年長選手三浦知良、ラモス瑠偉ら日本代表の人気メンバーがそろい、大ベテラン加藤久も健在。北沢豪は後半から登場した。対する横浜Mは日本をリードしてきた木村和司、水沼貴史に、代表の守備の要の井原正巳、松永成立らが名を連ねた。

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