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統一地方選2019
最優先課題は? 県議選鎌倉市選挙区立候補予定者が討論

選挙 神奈川新聞  2019年03月28日 05:00

立候補予定者が福祉、財政、観光・文化、環境をテーマに主張を展開した公開討論会=26日夜、鎌倉商工会議所地下ホール
立候補予定者が福祉、財政、観光・文化、環境をテーマに主張を展開した公開討論会=26日夜、鎌倉商工会議所地下ホール

 神奈川県議選(3月29日告示、4月7日投開票)の鎌倉市選挙区(定数2)の立候補予定者による公開討論会が26日夜、鎌倉商工会議所(同市御成町)で開かれた。出馬の意向を表明している新人4人が最優先課題のほか、福祉や財政、観光・文化、環境をテーマに議論を戦わせた。

 出席したのは、立憲民主党公認の飯野眞毅氏、諸派の岩田薫氏、自民党公認の永田磨梨奈氏、神奈川ネット公認の三宅真里氏=五十音順。

 最優先に取り組む課題について、1人3分ずつ語った。

 飯野氏は「津波避難ビルを増やすなど、命を守る本気の防災対策が必要。沿岸部の鎌倉で力を入れて取り組むべきだ」と強調。

 岩田氏は「『ストップ市役所移転』が最大の政策。村岡新駅も要らない。財源を福祉や教育に回し、市民の税金を守る」と訴えた。

 永田氏は「女性や働きづらさを感じる人など、それぞれに合った働き方を支援する。自立した財政運営も県に働き掛ける」と主張。

 三宅氏は「水道民営化はさせず、水道事業の将来像を描く。一時保育の充実など子育て支援にも取り組みたい」と力を込めた。

 その後、少子高齢化などへの向き合い方、地域経済活性化策、具体的な観光や環境施策についても問われ、それぞれが主張を展開した。

 討論会は鎌倉青年会議所の主催で、約80人が参加した。


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