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桐蔭、16年ぶりの初戦突破へ 啓新と対戦

高校野球 神奈川新聞  2019年03月27日 05:00

写真左から山崎駿、鈴木啓悟、伊禮海斗、渡部慎之介、長谷川颯
写真左から山崎駿、鈴木啓悟、伊禮海斗、渡部慎之介、長谷川颯

 2003年春以来となる甲子園に臨む桐蔭学園は、福井・啓新との初戦を控えた26日、午前、午後の2部練習を行った。兵庫県川西市の川西緑台高グラウンドでおよそ2時間、シートノックや投内連携など守備練習中心のメニューをこなした後、同県の尼崎市記念公園野球場でも約2時間、フリー打撃などで汗を流し、決戦に備えた。

3番森の勝負強さ鍵桐蔭
強力な右の二枚看板啓新


 ともに昨秋の県大会で優勝を逃しながら続く地区大会を勝ち上がった勢いのあるチーム。初の甲子園出場の原動力となった啓新の二枚看板を、関東大会初戦で逆転サヨナラ満塁弾を放った森を軸とした強打の桐蔭学園がどう攻略するか。

 桐蔭は、秋に2人で計32打点を挙げた森、上川の3、4番が勝負強い。川久保、神田の両2年生も打撃が好調。投げては左腕伊禮が変化球を交えて打たせて取るほか、右の長谷川と山崎、左の渡部と鈴木を加えた「五枚看板」で戦う。

 啓新は北信越大会決勝で優勝候補の星稜(石川)と延長引き分け再試合にまでもつれた粘り強さを持つ。右上手の安積は制球力が高く、救援する右横手の浦松は秋の公式戦での防御率0・00。打っては穴水、竹原の中軸がけん引する。

一つずつアウトを 桐蔭片桐監督
バッテリー中心に 啓新植松監督


健闘を誓う桐蔭学園・片桐(左)と啓新・植松の両監督=甲子園
健闘を誓う桐蔭学園・片桐(左)と啓新・植松の両監督=甲子園

 対戦を前に、桐蔭学園の片桐健一監督(45)と福井・啓新の植松照智監督(39)が甲子園で顔を合わせ、意気込みを語った。

 -お互いの印象は。

 片桐 北信越大会決勝では星稜(石川)と延長再試合の死闘を演じている。ものすごい粘り強さを見せるチーム。

 植松 とても伝統のある学校。バッテリーがリズムをつくり、森君を中心にクリーンアップは得点力がある。

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