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往年の貴婦人、横浜寄港 独客船「アルバトロス」

話題 神奈川新聞  2019年03月24日 05:00

冷たい雨の中、大勢の市民らの出迎えを受けて初入港した「アルバトロス」=23日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル
冷たい雨の中、大勢の市民らの出迎えを受けて初入港した「アルバトロス」=23日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル

 1973年11月に就航しドイツの船会社が運航する客船「アルバトロス」(2万8518トン)が23日朝、横浜港に初入港した。小雨交じりの北風が吹く中、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)では往年の名船を大勢の市民が出迎えた。

 全長205・4メートル、乗客定員821人。バハマ船籍で、ドイツの「フェニックス・ライゼン」が運航している。

 日本と韓国、中国を巡るクルーズの途中で、ロシア・ウラジオストクから寄港した。優雅なラウンジや美食で知られるレストランを備え、長期クルーズを楽しむ乗客に対するアットホームなもてなしが特徴だ。


初入港したクルーズ客船「アルバトロス」=23日午前9時50分ごろ、横浜港
初入港したクルーズ客船「アルバトロス」=23日午前9時50分ごろ、横浜港

 停泊中の船内で開かれた初入港歓迎セレモニーで、エルマー・W・ミューエルバッハ船長は「わが社は旧『飛鳥』を引き受けて『アマデア』を運航している。横浜港とは特別な関係であり、次回はゆっくり滞在したい」と笑顔で話した。

 同日夜、華やかな見送りを受けて名古屋へと出港した。


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