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統一地方選2019
神奈川県知事選、3月21日告示 4月7日投開票

選挙 神奈川新聞  2019年03月21日 05:00

 統一地方選の皮切りとなる、任期満了に伴う神奈川県知事選が21日、告示される。共産党推薦の新人と与野党相乗りの推薦で3期目を目指す現職による一騎打ちとなる見通し。4月7日の投開票日に向け、医療・福祉政策や地域経済活性化などを巡る舌戦がスタートする。

 立候補を表明しているのは、いずれも無所属で表明順に、新人の市民団体代表、岸牧子氏(62)=共産党推薦、現職で3期目を目指す黒岩祐治氏(64)=自民、国民民主、公明党推薦=の2人。選挙戦では、2期8年にわたる黒岩県政に対する評価が最大の争点となる。

 岸氏は、福祉と教育の充実による「かながわReBorn(再生)」を合言葉に、現県政からの転換を主張。中学校給食実現や小児医療助成対象拡大、憲法改正反対などを掲げる。

 告示日は横浜駅西口で第一声を行い、桜木町駅前や地元の横須賀市などで街頭演説を予定している。

 黒岩氏は、未病改善の取り組み拡大や企業誘致100社などの実績を強調。「笑いあふれる100歳コミュニティ」の実現を旗印に、健康寿命延伸や未来社会創造などを訴える。

 立候補届け出後は、横浜市中区の事務所で出陣式、同旭区の「若葉台団地」で第一声を行う予定。

「投票積極的に」県選管委員長が談話

 県選挙管理委員会の村上健司委員長は、21日告示の知事選に際し、談話を発表した。今回の選挙を「地方自治体を取り巻く社会経済状況の変化や課題がある中、今後の神奈川の進路を決定する上で極めて重要な選挙」と位置づけ、「候補者の政見、政策をよく検討し、積極的に投票に参加されるよう期待します」と有権者に呼び掛けた。


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