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マンネリ化を打破 21日からユネッサンで春フェス

話題 神奈川新聞  2019年03月20日 11:36

「森の湯」女湯で限定開催する「PINKのコラーゲン&バラ風呂」(藤田観光提供)
「森の湯」女湯で限定開催する「PINKのコラーゲン&バラ風呂」(藤田観光提供)

 温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」(箱根町二ノ平)で今春、ピンク色で館内を彩る「乙女のPINK FESTIVAL(ピンク フェスティバル)」が催される。

 運営する藤田観光(東京都文京区)によると、同館はこれまでに、お茶漬けやアイスのメーカーとコラボレーションしたものなどユニークな風呂100種ほどを季節ごとに提供してきたが、担当者は「マンネリ化してきた」と明かす。風呂だけを目当てに来館する客が多く、レストランやショップなど、館内の回遊性向上も課題となっていた。


館内で提供される「PINKのルビーチョコレートムース」(藤田観光提供)
館内で提供される「PINKのルビーチョコレートムース」(藤田観光提供)

 そこで今回、訪日外国人客(インバウンド)からも注目される「SNS映え」、「カワイイ」文化などに着目したイベントを企画。花が芽吹く春をイメージできるピンク色をテーマカラーとし、風呂や浮輪など統一感を持たせて装飾したり、パスタやスイーツなどの館内提供メニューを彩ったりと、館内全体に写真を撮りたくなる仕掛けを施す。

 イベント期間は3月21日~5月6日。桜目当てに訪日するインバウンドや卒業旅行で箱根を訪れる学生、家族連れらによる館内消費の増加を目指す。

 期間中、衣服上下、靴、小物をピンク色に統一して来館すれば、水着で遊べる「ユネッサン」エリアと日帰り温泉「森の湯」のいずれも利用できるパスポートが割引となるサービスも受けられる。

 同社の担当者は「ピンクは春らしい色。囲まれて楽しい気分になってもらいたい」と話している。


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