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統一地方選2019
現新一騎打ちか 神奈川県知事選、21日告示

選挙 神奈川新聞  2019年03月20日 05:00

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 第19回統一地方選は21日、神奈川など11道府県の知事選が告示され、前半戦がスタートする。県内では24日に相模原市長選、29日に県議選と横浜、川崎、相模原の3政令市議選も告示され、いずれも4月7日の投開票日に向けて舌戦が繰り広げられる。

 任期満了に伴う知事選は、いずれも無所属で表明順に、新人の市民団体代表、岸牧子氏(62)=共産党推薦、3期目を目指す現職の黒岩祐治氏(64)=自民、国民民主、公明党推薦=の2人が立候補する予定。他に出馬の動きはなく、前回同様に一騎打ちとなる可能性が高い。選挙戦では、2期8年にわたる黒岩県政に対する評価が最大の争点となる。

 岸氏は、福祉と教育の充実による「かながわReBorn(再生)」を合言葉に、中学校給食実現や小児医療助成対象拡大、憲法改正反対などを主張。現県政を「消費税10%増税に賛成し、米軍の言いなり、大企業優先、住民後回しで安倍政権と同じ」と批判し、「誰ひとり取り残さない社会」の実現を呼び掛ける。

 黒岩氏は、「笑いあふれる100歳コミュニティ」の実現を旗印に、健康寿命延伸や地域経済活性化など既存施策の拡充を強調。笑いを通じた心身の未病改善、待機児童ゼロ、企業誘致200社、ドローン使用が前提の未来社会などを目指すとし、「全国をリードする神奈川モデルを世界に発信していく」と訴える。

 統一選の後半戦は、3市長選と10市議選が4月14日、2町長選と4町議選が16日に告示され、いずれも21日に投開票される。


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