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弁才天坐像が重要文化財に 江の島

カルチャー 神奈川新聞  2019年03月19日 10:56

江島神社が所有する「木造弁才天坐像」(藤沢市提供)

 神奈川県内では、藤沢市江の島の江島(えのしま)神社が所有する「木造弁才天坐像(べんざいてんざぞう)」が、国の重要文化財(美術工芸品)に指定するよう答申された。これにより、県内の国指定重要文化財(同)は計293件(国宝を含む)となる。

 「木造弁才天坐像」は鎌倉時代初期に運慶派の仏師によって造られ、弁才天の霊地として知られる江の島に伝わる弁才天像。高さ58・9センチで、頭上に蛇身の宇賀神をいただく、宇賀弁才天の最古の遺品。江戸時代には、勝運守護の神様として武家から庶民まで広く信仰を集めた。


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