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新東名厚木南IC-伊勢原JCT4キロ開通 渋滞緩和期待

経済 神奈川新聞  2019年03月17日 20:26

新東名高速道路の厚木南IC-伊勢原JCT間の開通を祝う関係者=伊勢原市粟窪
新東名高速道路の厚木南IC-伊勢原JCT間の開通を祝う関係者=伊勢原市粟窪

 新東名高速道路の厚木南インターチェンジ(IC)-伊勢原ジャンクション(JCT)間の4・3キロが17日、開通した。県内で初めて東名と新東名が接続。新ルートの誕生で圏央道と伊勢原JCT間は東名と新東名の2本となり、通行量が多い区間での渋滞緩和が期待される。伊勢原市で開通式が開かれ、関係者ら約350人が完成を祝った。

 開通区間は上下各2車線だが、最終的に各3車線に広げる計画。中日本高速道路によると、東名の上り線では行楽・帰省シーズンを中心に大和トンネル(大和市)から伊勢原JCT付近まで渋滞が延びることがあるが、今回の開通で通行が分散される。厚木南ICでは一般道に下りられ、緩和が見込めるという。


 開通式で、黒岩祐治知事は「この道路を経済のエンジンを回していく形でつなげていきたい」とあいさつ。伊勢原市の高山松太郎市長は「市にとって念願の道路」と述べ、伊勢原大山ICの早期開通に期待を寄せた。同社の茶村俊一会長は伊勢原JCT-伊勢原大山IC間について、2019年度中の開通見通しを示した。

 式典後は伊勢原、厚木市内の児童が鋏(はさみ)入れ式に参加。通り初めでは、緊急車両やトラックなど約50台が走り抜けた。

 新東名の県内区間は、海老名南JCT-厚木南IC間の約2キロが昨年開通している。全体では20年度までに海老名南JCT-豊田東JCT(愛知県豊田市)の間約253キロを結ぶ計画で、17日の開通で全体の約8割が完成。残る区間は伊勢原JCT-御殿場JCT間の47・5キロとなった。



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