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戦国から江戸の甲冑や武具49点 小田原で特別展

話題 神奈川新聞  2017年07月08日 16:29

展示されている甲冑について解説する日本甲冑武具研究保存会の西岡文夫副会長
展示されている甲冑について解説する日本甲冑武具研究保存会の西岡文夫副会長

 主に戦国時代から江戸時代前期に使われた甲冑(かっちゅう)や武具49点を一堂に集め展示する特別展が8日から、小田原城天守閣(小田原市城内)と、隣接する常盤木門SAMURAI館(同)で開かれる。8割が国内初公開といい、重要文化財クラスの貴重な資料を間近にできる。

 特別展は、天守閣4階が主に戦国、SAMURAI館が安土桃山から江戸前期と、2会場を時代に分けて展示している。

 甲冑などを提供した日本甲冑武具研究保存会(東京都新宿区)によると、室町時代後期ごろに下級武士や足軽が使った簡素な腹巻は牛革製。軽くて動きやすく、保存会のメンバーは「刀で刺せても絶対に切れない」と話す。

 一方、江戸時代に近づくにつれ、実戦的なものから装飾を重視する傾向が強まってくる。シカの角のような脇立(わきだて)があるかぶとや、チョウを模した留め金具など、華やかさが増すという。

 特別展は、天守閣のリニューアルオープン以降の入場者数が100万人を達成したことを記念し、市が企画した。

 時間は午前9時~午後5時(入館は同4時半まで)。9月24日まで。入館料は天守閣で高校生以上500円、同館で200円、2館共通で600円。問い合わせは、小田原城総合管理事務所電話0465(22)3818。


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