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プロ野球オープン戦
開幕候補、決め球課題 ベイ今永、楽天に5回5失点

ベイスターズ 神奈川新聞  2019年03月15日 05:00

横浜DeNA2-5楽天


楽天戦に先発し、5回5失点のDeNA・今永=静岡(共同)
楽天戦に先発し、5回5失点のDeNA・今永=静岡(共同)

 開幕投手候補筆頭のベイスターズ今永は5回5失点と「当確」を印象づけるには至らなかった。「5回で100球近く投げているようでは完投は程遠い。決め球の精度をもっと上げないと」。失策が絡む不運もあったが、やや不本意な内容に左腕の表情は晴れなかった。

 悔やまれるのは二回だ。1死一塁から楽天・内田に高めの変化球を痛打されて先制を許すと、2死から味方のエラーをきっかけに連打を浴びて計4失点。「全体的に打たれたボールが高かったし、追い込んだ後のスライダー、ストレートがコントロールできなかった」と肩を落とした。

 最速147キロの直球には力があっただけに、「軸になるボールの次のボールをきっちり投げないといけない」と変化球の精度向上を課題に挙げた。

 ここまでオープン戦2試合で計8回を投げて1失点。9日の日本代表の強化試合でもメキシコ相手に2回無失点と好投し、東、石田の開幕1軍が絶望的という状況で、開幕候補筆頭という評価は変わらない。ラミレス監督は「全く悪くなかった。制球はもう少しだったが、ボールに勢いはあった」と評価。開幕投手の選定を一任されている三浦コーチも「きょう(の内容)でどうこうというわけではない」と変わらぬ信頼を口にした。

 オープン戦は残り7試合で、あと1回は登板機会が回ってくる見込みだ。「自分では(開幕投手の)意識は何もしていないし、言える立場でもない。きょうはこういう結果を出してしまったので次回は取り戻せるように頑張りたい」。次こそ文句なしの投球で初の大役を射止めてみせる。


ラミちゃん☆ゲッツ 「(先発今永は)守備のミスで失点したが、スピードも出ていたし、クイックも良かった。間違いなくローテには入ってくるが、いつ投げるかは決めていない」

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