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神奈川高校野球 タテジマがくれたもの(1)
「全国制覇」が重圧に 相模ナイン(上)

高校野球 神奈川新聞  2019年03月14日 20:58

 2015年夏の甲子園で全国制覇を成し遂げた東海大相模ナイン。神奈川勢にとっては、17年ぶり7チーム目の快挙だった。

 あれから4年。その秋にプロ入りした小笠原慎之介(中日)、吉田凌(オリックス)の背中を追うようにチームメートたちは大学で野球を続け、サガミに挑んだ選手たちも新たなステージで戦っている。

 再びの日本一や届かなかった頂を目指す者、第一線を離れても野球を続ける者。タテジマが彼らにもたらしもの、そして世代をけん引するエース小笠原の存在とは-。本連載では、夏の頂点を懸けて戦った男たちの、それぞれの現在地に迫る。

プレーボール


第97回全国選手権大会決勝。運命のプレーボールまであと10分。聖地のスコアボードにナインの名前がともされる=2015年8月20日、甲子園
第97回全国選手権大会決勝。運命のプレーボールまであと10分。聖地のスコアボードにナインの名前がともされる=2015年8月20日、甲子園

 夏の甲子園優勝-。その看板を引っさげて入学し、全国各地の系列校から選ばれた精鋭が集う“総本山”東海大野球部でプレーするサガミの選手たちはこの3年間、重圧と戦っていた。

 「グラウンドで常につきまとう。正直、最初は嫌でした。プレッシャーになるから…」

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