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珍しい青い花 相模原、ヒスイカズラ開花

話題 神奈川新聞  2019年03月14日 09:49

フジのように青緑色の花が房状に連なるヒスイカズラ=相模原市南区下溝の県立相模原公園グリーンハウス
フジのように青緑色の花が房状に連なるヒスイカズラ=相模原市南区下溝の県立相模原公園グリーンハウス

 フジのように青緑色の花が房状に連なる熱帯植物「ヒスイカズラ」が、県立相模原公園グリーンハウス(相模原市南区下溝)の温室で開花し始めた。

 ヒスイカズラはフィリピン原産のマメ科の植物。名前の通り、翡翠(ひすい)色をした花が特徴で、絶滅が危惧されている。

 温室内の3メートルほどの高さに設けた棚からつるが下がり、小さな三日月のような長さ5センチ程度の青い花が房状に集まっている。房の長さは50センチほどで、3月末までいくつもの房が次々と咲いていくという。

 「自然界では青い花自体が珍しく、県内では数カ所の植物園で栽培されている程度」と同公園。温室は、近くの市南清掃工場でごみを焼却して発生した熱を使って温めている。

 入場料100円(中学生以下無料)。月曜日休館。問い合わせは同公園電話042(778)1653。


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