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「元気になってほしい」 被災地への思い込め、希望の灯

社会 神奈川新聞  2019年03月12日 05:00

2千個のキャンドルで描いた「絆3.11」の文字 =10日夜、横浜市青葉区
2千個のキャンドルで描いた「絆3.11」の文字 =10日夜、横浜市青葉区

 東日本大震災の犠牲者を鎮魂し、復興を願う「3・11キャンドルナイト」が10日夜、横浜市青葉区の市道環状4号線下台交差点付近の農地で行われた。約2千個のキャンドルがともされる中、地域住民や子どもたちが被災地へ思いをはせた。

 この日のため、地元の小学生らが「復興をお祈りしております」「前を向いていこう」といったメッセージを書いたキャンドルカップを用意。参加者は合図とともにキャンドルに火を付けた後、主催者の合図で約30秒間黙とうした。

 青葉台南商店会などで組織する「3・11キャンドルナイト実行委員会」の主催で、今回が8回目。被災地支援のため、宮城県石巻市の海産物や菓子などの販売会も催された。

 被災地に訪れたことがあるという同市神奈川区の水田美桜さん(14)は「震災で亡くなった人への思いを込めてキャンドルカップにメッセージを書いた。少しでも被災地が元気になってほしい」と話した。


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