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【動画】水難事故に備え、訓練で連携確認 横浜市消防局

社会 神奈川新聞  2017年07月07日 02:00

訓練で、川に転落した男性を救助する消防隊員 =大岡川
訓練で、川に転落した男性を救助する消防隊員 =大岡川

 河川でのレジャーが本格化する季節を迎え、横浜市消防局は6日、水難事故を想定した総合訓練を同市中区の大岡川で行った。中消防署(林久人署長)の6隊25人と、伊勢佐木消防団(吉村邦男団長)から14人が参加した。

 男性1人が河川に転落したとの想定で、救命胴衣を着た消防隊員が泳いで救助し、消防団と連携してボートに乗せて横浜日ノ出桟橋まで搬送した。男性の証言からもう1人が沈んでいることが分かり、潜水士の資格を持つ本牧和田出張所の水難救助隊員が深さ約4メートルの川底を捜索して発見、心臓マッサージを行いながら救助した。


 台風3号による大雨の影響などで水が濁り、水中の視界はゼロ。林署長は「本番さながらの訓練となったが、部隊間の連携がスムーズだったことを確認した。訓練を重ね、市民の期待に応えたい」と講評した。

 吉村団長は「九州北部での豪雨被害が伝えられる中での訓練になった。常に災害や事故に備え、いざというときは確実に安全に活動したい」と気持ちを引き締めていた。



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