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ホテルや旅館、エリア限定で誘致へ 横須賀市

政治行政 神奈川新聞  2019年03月06日 16:00

横須賀市役所
横須賀市役所

 横須賀市は、風光明媚(めいび)な西地区海岸周辺で宿泊施設などが建てられない用途地域について、区域を限定して見直す方針を固めた。観光振興につながる宿泊施設の整備を誘導し、西海岸の活性化を図る目的。2019年度末までに用途変更する候補地域を選定し、20年度の都市計画決定を目指す。

 相模湾に面した西地区海岸は、東京湾側と異なり、自然の海岸線が数多く残る。海の向こうに富士山を望める秋谷・立石海岸や荒崎海岸の眺望のほか、佐島、長井漁港の魚介類や地元農園の採れたて野菜も人気がある。

 ただ、ゆっくりと回遊するために滞在できる宿泊施設は、一部に限られているのが実情。市も魅力的な資源を十分に生かしきれていない課題を認識しており、「用途地域の見直し、西海岸の開発促進」を公約に掲げた上地克明市長が17年に就任してから、庁内検討を加速させていた。

 見直しの対象となる用途地域は、第二種中高層住居専用地域。戸建て住宅やマンションは建てられるが、ホテルや旅館は建てられない用途地域で、佐島や長井の海沿いの広範囲が指定されている。

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