1. ホーム
  2. 時代の正体
  3. ヘイト防止に迷惑要件は「不要」 東京弁護士会が会長声明

時代の正体
ヘイト防止に迷惑要件は「不要」 東京弁護士会が会長声明

時代の正体 神奈川新聞  2019年03月05日 00:37

【時代の正体取材班=石橋学】東京弁護士会(安井規雄会長)は4日、東京都が策定中の公的施設でのヘイトスピーチを防ぐためのガイドラインに関し、会長声明を発表した。施設利用を不許可にする要件に「迷惑要件」を設定しないよう求めるもの。同様の仕組みで昨年3月に運用が始まった川崎市の事例を上げ、ヘイトスピーチ解消法の趣旨や実効性の観点から問題点を指摘している。

 都のガイドライン案は、「ヘイトスピーチが行われる蓋然(がいぜん)性が高いこと」(言動要件)「施設の安全な管理に支障が生じる事態が予測されること」(迷惑要件)をともに満たす場合、施設利用を不許可にできるとしている。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら


シェアする