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葉山、阿部倉山を観光名所に 地元小学生がサクラを植樹

話題 神奈川新聞  2019年02月24日 19:03

桜の苗木を植樹し根元に落ち葉を敷く参加者=葉山町長柄の阿部倉山
桜の苗木を植樹し根元に落ち葉を敷く参加者=葉山町長柄の阿部倉山

 葉山町長柄の阿部倉山(標高161メートル)で24日、サクラの植樹会が行われた。地元小学生ら約70人が、ソメイヨシノとオオシマザクラの苗木計100本を山の中腹に植えた。

 地域住民らでつくる「阿部倉山の森 保全の会」の主催。ハイカーらに親しまれている阿部倉山の春を彩ろうと企画され、昨年に続き2回目。

 子どもたちは、あらかじめ同会メンバーが掘った穴に苗木を植樹。真剣な表情でシャベルを使って土をかけ、苗を安定させるために足で力いっぱい踏み固め、最後は土が凍らないように根元に落ち葉を敷いた。

 同会は、管理が手薄になり、竹や杉が伸びて荒廃が進んでいた同山を整備しようと4年前に発足。倒木の除去などを行い、今では山頂から晴れた日に富士山や江の島が望めるようになったという。

 植樹会は来年も行う予定。保全の会は、「これからハイカーが休憩できるあずまやを設置するなどして、阿部倉山を観光名所にしていきたい」と話している。


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