1. ホーム
  2. 社会
  3. 店舗火災から利用客を守る 横浜駅西口で事業者が訓練

店舗火災から利用客を守る 横浜駅西口で事業者が訓練

社会 神奈川新聞  2019年03月04日 05:00

出火元の飲食店から負傷者役をストレッチャーに乗せ、安全な場所へ向かう訓練参加者=相鉄ジョイナス
出火元の飲食店から負傷者役をストレッチャーに乗せ、安全な場所へ向かう訓練参加者=相鉄ジョイナス

 直下型地震に伴う店舗火災を想定した事業者主体の訓練が1日、横浜駅西口(横浜市西区)の相鉄ジョイナスで行われた。消防隊の協力を得て消火作業や負傷者の救助などに当たり、利用客の安全確保や混乱回避に向けた役割を再確認した。

 都心南部を震源とする地震で震度6弱の揺れとなり、建物の一部が損壊、地下1階の飲食店から出火したと想定した。

 緊急地震速報の館内放送を受けて、まずは利用客に自分の身を守るよう呼び掛けた。飲食店からの出火を確認したが、消火器や屋内消火栓による初期消火では消し止められず、駆け付けた消防隊が対応。その間、負傷者をストレッチャーなどで店外へ運び出し、被害の拡大防止に努めた。


初期消火では消し止められず、火災現場の対応を引き継いだ消防隊=相鉄ジョイナス
初期消火では消し止められず、火災現場の対応を引き継いだ消防隊=相鉄ジョイナス

 西口の地下街を中心とした店舗やホテル、ビルは東日本大震災以降、地震や水害対策の連携を強化。春の火災予防運動(1~7日)に合わせ、こうした防災訓練を毎年行っている。

 横浜駅西口共同防火防災管理協議会の千原広司会長は「昨年は大規模な災害が多発し、海溝型地震の発生確率も高まっている。防災対策の充実強化に今後も取り組みたい」と話した。


シェアする

編集部のおすすめ

アクセスランキング

  1. 40代男性がはしかに感染 横浜

  2. 伊勢丹相模原店跡、複合ビル建設を検討 野村不と売買交渉

  3. ロマンスカー車内でわいせつな行為・小田急車掌を逮捕/神奈川

  4. 横須賀市内で5900軒停電

  5. 横浜高島屋が開店60周年 鳩サブレー缶など限定販売

  6. 動画 はっけよい…ぎゃー! 比々多神社で泣き相撲

  7. 複数の女子高生と同時に性行為 男を逮捕

  8. 稲村ケ崎海岸の沖合に女性遺体 鎌倉署が身元など捜査

  9. 閉店セール、開店前に行列も 伊勢丹相模原店

  10. 【写真特集】台風15号の被害状況