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京急大師線の地下化供用開始 小島新田―東門前、踏切撤去

経済 神奈川新聞  2019年03月03日 18:32

地下化された産業道路駅から姿を現す京急大師線=3日午前10時48分、川崎市川崎区
地下化された産業道路駅から姿を現す京急大師線=3日午前10時48分、川崎市川崎区

 京急大師線(川崎市川崎区)の連続立体交差事業で建設が進められてきた小島新田駅-東門前駅間の地下トンネル(長さ980メートル)と産業道路駅の地下ホームが3日、供用を開始した。1日約2万5千台が通過する産業道路などにあった3カ所の踏切が撤去された。

 地上から地下への切り替え工事は、2日の終電後の3日午前0時ごろから本格的に開始され、約10時間に及ぶ大がかりな作業となった。大師線は3日午前10時4分に運行を再開するまで始発から運休し、その間は39台の代行バスが乗客を運んだ。

 約1600人の作業員が大型クレーン車二十数台を使うなどして進め、地上のレールや架線の撤去、地上への新たな出入り口をふさいでいた構造物などを取り外した。運行が再開されると、待ちわびていた鉄道ファンらが列車の先頭や東門前、産業道路駅などで写真撮影を楽しんだ。

 同線では今後、東門前駅なども地下化される。


大型クレーンなどを使って行われた京急大師線の地上レールなどの撤去作業=3日午前2時50分、川崎市川崎区
大型クレーンなどを使って行われた京急大師線の地上レールなどの撤去作業=3日午前2時50分、川崎市川崎区

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