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時代の正体
「政治活動装う差別」 日本第一党街宣、市民から抗議

時代の正体 神奈川新聞  2019年03月03日 05:00

日本第一党の街宣活動に抗議をする市民ら =小田急線相模大野駅前
日本第一党の街宣活動に抗議をする市民ら =小田急線相模大野駅前

【時代の正体取材班=石橋学】差別・排外主義を掲げヘイトスピーチを繰り返す極右政治団体「日本第一党」の街宣活動が2日、相模原市南区の小田急相模原、相模大野駅前で行われ、差別に反対する市民が抗議に駆け付けた。街宣は第一党県本部の主催で4月の同市議選の立候補予定者もマイクを握った。政治活動に名を借りて外国人排斥のメッセージを流布させる行為に市民の非難が高まった。

 第一党党首の桜井誠氏の参加が告知されていたため多くの市民が集まり、「外国人のためではなく、日本人のための政治を行う」といった排斥をあおる演説に「差別主義者は帰れ」「相模原を差別のない町にしよう」と抗議の声を上げた。

 第一党は差別・人権侵害事件を数々起こしてきた差別主義団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の創設者である桜井氏が立ち上げ、在特会メンバーが顔をそろえる。今春の統一地方選で公認候補十数人を擁立し、県内では同市議選で緑、中央、南区に1人ずつ立てるとしている。

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