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道路の“破損”投稿してね 綾瀬市が管理にアプリを活用

政治行政 神奈川新聞  2019年03月02日 05:00

綾瀬市役所
綾瀬市役所

 綾瀬市は1日、道路の補修箇所といった情報を市民らに投稿してもらうスマートフォンなど携帯端末向けのアプリ「あやぴぃあやパト隊」の運用を始めた。市道路管理課によると、他の自治体でも同様の取り組みはあるが、市のアプリは、投稿者にその後の対応状況が返信されるのが特長。双方向型の道路破損通報アプリの運用は、県内自治体では初めてという。

 投稿に際しては、アプリをダウンロードして事前にリポーターとして登録。「道路に穴が開いている」「ガードレールが壊れている」「照明灯が切れている」といった破損内容を選択した上で現場の写真を撮影、地図上の位置情報を確認して通報する。

 その後、投稿者には「補修作業が完了」「担当部署に手配しました」などの対応状況が直接メールで返信される仕組みだ。

 市道の総延長は約356キロで、同課は道路パトロールを週1回実施。市民から電話などで寄せられる道路に関する情報は年間約1500件に上るという。

 同課は「市民から気軽に通報してもらうことで補修箇所の早期発見・対応が可能となり、作業の効率化が図られる。投稿者に返信する双方向型の狙いは、作業の『見える化』によってきちんと対応してくれるという安心感が生まれる」と話している。


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