1. ホーム
  2. 話題
  3. 出土品も展示、蟹ケ谷古墳群で現地見学会 川崎・高津

出土品も展示、蟹ケ谷古墳群で現地見学会 川崎・高津

話題 神奈川新聞  2019年03月01日 15:10

前年度の蟹ケ谷古墳群2号墳(円墳)の発掘調査の様子(市教育委員会提供)
前年度の蟹ケ谷古墳群2号墳(円墳)の発掘調査の様子(市教育委員会提供)

 川崎市教育委員会は3月2日、発掘調査を進めている蟹ケ谷古墳群(高津区蟹ケ谷)の現地見学会を開く。6~7世紀ごろの古墳群で、現存する市内唯一の前方後円墳(全長約27メートル)1基のほか、円墳4基程度があるとみられ、調査員が発掘の成果などを説明する。

 発掘調査は市教委と、専修大や鶴見大などの研究者からなる調査団が連携して実施。試掘坑を入れて、古墳の形や規模、埋葬施設などの確認に当たっている。文化財課の担当者は「出土した埴輪(はにわ)の破片なども展示する。貴重な機会なのでぜひ見学を」と呼び掛けている。

 見学会は午前10、同11時、午後1、同2時からの4回。小雨決行だが荒天時は3日に順延。駐車場やトイレはなく、JR武蔵溝ノ口駅南口からバスで蟹ケ谷バス停下車、徒歩約20分。当日の問い合わせは、同課電話080(9776)8991。


シェアする