1. ホーム
  2. 話題
  3. 新松田駅トイレ一新 丹沢産木材使い山小屋風に

新松田駅トイレ一新 丹沢産木材使い山小屋風に

話題 神奈川新聞  2019年03月01日 09:59

山小屋風に一新したトイレ外観=小田急線新松田駅(小田急電鉄提供)
山小屋風に一新したトイレ外観=小田急線新松田駅(小田急電鉄提供)

 小田急電鉄は、ハイキング客の多い小田急線新松田駅のトイレを一新し、27日にすべての整備が完了した。出入り口付近は丹沢産の木材を使用し、間接照明を取り入れることで山小屋をイメージした温かみのある雰囲気にした。利用者の意見を反映し、洗面台の棚や個室トイレの奥行きを広げ、着替えやすい設備にしている。

 一新したのは新松田駅北口改札内のトイレ。整備前に比べ倍増させた面積は約100平方メートル。男性用は個室4、簡易多機能トイレ1、小便器6、女性用は個室5、簡易多機能トイレ1、パウダーコーナー3カ所に加え、多機能トイレも完備。簡易多機能トイレにも、バリアフリー対応やおむつ替えスペースを備えた。

 リュックサックなどの荷物があっても利用しやすいように、洗面台の荷棚の幅や個室トイレの奥行きにゆとりを持たせ、フィッティングボードを設置することで、着替えをしやすくしているのが特徴。トイレの入り口近くには待ち合わせ用にベンチを設置した。

 同社は昨年5月、同社の会員向けにアンケートを実施した結果、駅や駅付近にあると便利だと思う機能や施設として「着替えスペース」「荷物置き場」「ベンチ」という声が寄せられ、今回の整備に反映させたという。 


女性トイレに設けられたパウダーコーナー(小田急電鉄提供)
女性トイレに設けられたパウダーコーナー(小田急電鉄提供)

シェアする