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台風ヨット破損に支援金1207万円 県が支払い方針

政治行政 神奈川新聞  2019年03月01日 02:00

暴風を受け大きく破損した艇=藤沢市の江の島ヨットハーバー
暴風を受け大きく破損した艇=藤沢市の江の島ヨットハーバー

 昨年9月のセーリング競技のワールドカップ(W杯)シリーズ江の島大会の開催に伴い、県の依頼で仮置き場に移動した大学生らの小型ヨット(ディンギー)が台風24号の影響で破損した問題で、県は28日の県議会国際文化観光・スポーツ常任委員会で、破損の著しい27艇に対し活動継続の支援金として総額1207万円を支払う方針を明らかにした。

 県は昨年12月から今年2月にかけて学生らと個別に会い、艇の状態を確認。一部損壊から全損までの被害状況に応じ、3万~148万円の活動支援金を支払うという。

 県によると、「江の島かもめ駐車場」に設けられていた仮置き場で破損したのは35艇。学生らは補償を含めた対応を求めていた。県は「自然災害による被害のため、法的な責任はない」としたものの、学生のセーリング活動に支障が出たことに対し、昨年12月に支援の方針を決めていた。


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